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2021.05.02

眉下切開症例解説

また久しぶりの投稿になりました。院長の高橋です。

眉下切開の症例解説です。以前、インスタグラムに投稿したものですが反響が大きかったのでこちらでも解説します。

まずわかりやすいのが、左目の二重の印象が変化していることです。もともとはっきりしたお目元をされていて、二重自体の幅もしっかりある方でした。

ただ、特に左目が二重の上にまぶたのたるみが被さっており、中央部分から目尻にかけて二重幅がかなり隠されてしまっていました。他にも特に目尻側で眉毛挙上も生じており、眉毛の外側を吊り上げるように目を開けています。この写真からでは左の瞼が強くたるんでいるのか、それとも左の二重幅が狭いのかは判断がしにくいですが、実は両方ともあり左の方が二重幅が狭く、たるみも強いという状況で、施術前の左右差が生じていました。本当に左右を揃えるのであれば左目の二重幅を広げる必要があるのですが、今回は相談の結果、眉下切開単体でバランスを揃えることにしました。

全ての施術に言えるかと思いますが、決まった正解というものはなく、施術後とのメリットデメリットを考慮して最終的には相談しながら方針を決めていくことが大切だと思っています。

どのメリットを重視して、どのデメリットを許容するのかということです。

施術は眉毛挙上の改善も事前に考慮してデザインを行い、左目の皮膚切除を右目の1.5倍以上行っています。眉下切開で二重の左右差を解消するのはなかなか難しいのですが、施術後には二重の見え方も整い、バランスの揃ったお目元になりました。

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