眉の下の皮膚があまってはれぼったい印象になったり、まぶたがたるんだ印象に見えたりすることがあります。
このような方にお勧めするのが、眉下切開です。眉下切開では、本来の目の形や印象はそのままに、眉毛の下の余った皮膚などを切除してハリのある上まぶたを形成します。
眉下切開は目立つ傷跡もできにくく、また術後の腫れも切開法の中では少ないことが特長です。
このような方にお勧めです
- 上まぶたがたるんで目が細く見える
- まぶたのたるみで物が見えにくくなった
- 上まぶたが厚い方
- 三角目と言われた方
- 二重まぶたがたるみで目立たなくなってしまった方
当院の眉下切開のこだわり
デザイン
眉下切開は施術前のデザインが何より大切です。
瞼のたるみ具合や厚みを把握し、キレイな仕上がりになるよう立体感を意識しデザインを行なっております。
技術とお客様満足度を突き詰める
中にはたるみを少ししか取らず、安全性・危機回避・ローリスクな施術を選ぶクリニックもありますが、たるみが残りやすく満足には程遠い仕上がりになってしまうことも。
当院ではお客様の1番の悩みであるたるみを改善するべく、精密なデザインと確かな技術で安全性を確保し最大限たるみを取り除きます。
傷跡を最小限に
当院では外縫いが不要なくらいキレイに中縫いを行います。
中縫いを丁寧に行うことで、外縫いをした時の皮膚に残る糸の跡が最小限になります。
治療の特徴
施術時間 | 1時間程度 |
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ダウンタイム | 腫れは全切開に比べると出にくいです。個人差はありますが2週間程度で概ね落ち着くことが多いです。内出血は2週間前後で通常引いていきます。ROOF切除も同時に行った場合は目の下あたりまで内出血がでることがあります。 |
リスク・副作用 | 腫れ、内出血、左右差、色素沈着、瘢痕形成など |
来院の目安 | 1週間後に抜糸にご来院いただきます。その後1ヶ月目前後で再度経過観察を行います。モニターの方はさらに1ヶ月後、3ヶ月後にもご来院いただきます。 |
注意事項 |
メイク:抜糸翌日から医師の指示で可。 洗顔:当日は目元以外は可、施術翌々日から可。 シャワー:当日は不可、翌日は目元以外は可、翌々日からは可 入浴:1週間後から可 コンタクトレンズ:翌日から医師の指示で可、ただしコンタクトレンズを装着して違和感があれば外して、さらにその翌日以降に再度装着してみてください。 |
当院の症例(一部)
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まぶたの厚みが強い方
脂肪によりまぶたの厚みが強い方はROOF切除、もしくは上瞼の脂肪取りが適用の可能性があります。
ROOF切除と上瞼の脂肪取りの違い
目の上の脂肪は眼窩隔膜の内側にある眼窩脂肪(上瞼の脂肪取り適用箇所)と、外側にあるROOF(ルーフ:ROOF切除適用箇所)で構成されています。
ROOF(ルーフ:隔膜前脂肪)は上まぶたの眼輪筋の下、眼窩隔膜の前にある脂肪組織です。
眼窩脂肪に比べると硬く、切開でしか取り除けないため眉下切開と併用して施術を受ける方が多くいらっしゃいます。
料金
眉下切開 | 正規料金 ¥330,000(税込) モニター料金 ¥264,000(税込) |
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眉下切開+上眼瞼脱脂術 | 正規料金 ¥374,000(税込) モニター料金 ¥299,200(税込) |
眉下切開+ROOF切除 | 正規料金 ¥396,000(税込) モニター料金 ¥316,800(税込) |
眉下切開+ROOF切除+上眼瞼脱脂術 | 正規料金 ¥440,000(税込) モニター料金 ¥352,000(税込) |
※皮膚の量が多い方は眉下切開単体で十分です。厚みが強い方はその他のROOF切除や上眼瞼脱脂術の併用を推奨することがあります。