ご年齢や診療内容によって親権者の同伴が必要かどうかや、持ち物が異なります。以下をご確認ください。
・皮膚科保険診療
15歳以下の方の診療は中止しております。
・美容皮膚科系治療、医療脱毛
　～17歳　　　 診察・契約 共に親権者様同伴必須
　　　　　 　　持ち物：本人・親権者の身分証明書
・外科系治療
　～19歳　　　 診察・契約 共に親権者様同伴必須
　　　　　　　 持ち物：本人・親権者の身分証明書
・埋没法
　～17歳　　　 診察・契約 共に親権者様同伴必須
　　　　　 　　持ち物：本人・親権者の身分証明書
　18,19歳　　 診察：本人のみで可
　　　　　　　 契約：本人のみで可、ただし親権者に確認のお電話必須
　　　　　　　 持ち物：親権者同意書（ダウンロードはこちら）・本人・親権者の身分証明書
※施術内容によっては年齢に応じて推奨しないものもありますのでご了承ください。

クマ治療には注射だけの治療から手術を必要とするものまで、さまざまな方法があります。クマには原因や症状によっていくつもの種類があり、治療方法が異なったりもします。クマの症状や、クマを生じている原因などを詳細に診断し、脂肪除去手術、脂肪溶、脂肪注入術、ヒアルロン酸注入など、お顔全体とのバランスも考慮した上で最適な方法をご提案いたします。まずはお気軽にお越しください。

もちろん男性でも治療を受けていただけます。ヒゲ脱毛、AGA治療にならんで多い施術です。

平均的には腫れは1週間で８割程度落ち着いてきます。内出血が出た場合には1〜2週間程度で黄色くなって引いていきます。みなさんお化粧でカバーされています。目にゴミが入った時のような異物感は1週間程度で治ってきます。

平均的には腫れは1週間で7〜8割程度落ち着いてきます。表情を作った時の違和感は1ヶ月程度続く方もいます。

目の下が窪んだような印象にならないようにするために、基本的には一緒に受けていただくことを推奨しています。ただ、実際の御状態次第ですので診察をした上で様々な選択肢をお伝えします。

3日前後の固定を行った後、施術から1週間後に抜糸を行います。腫れは抜糸時には7割〜8割は引いてきていることが通常です。内出血は淡く黄色っぽく出ることがほとんどで、1〜2週間程度で消失していきます。細かなむくみが取れてくることなども含めると完成には3ヶ月程度はかかります。

1週間後に抜糸を行います。この時点では傷の赤みがみられますが腫れはあまり目立ちません。傷の赤みはお化粧でカバーすることができますし、次第に目立ちにくくなっていきます。

基本的に1年前後と考えていただくとわかりやすいかとおもます。種類によっては1年半程度持続するものもあります。

個人差がありますが、一般的に3日～1週間程度で効果が感じられはじめ、3～4カ月程度で徐々に効果が薄れてきます。ワキ汗の治療では平均的に4〜6ヶ月程度効果が持続します。

お顔への注射に不安を感じられるのは当然のことと思います。貼る麻酔や極細の注射針を使うことで、最小限の痛みに抑える工夫をしています。

どちらもほとんどダウンタイムがないのが特長の施術で、お化粧も施術直後から可能となります。ただ、当日は飲酒や長時間の入浴は控えていただいています。

専門の医師に相談しカウンセリングと診断によって患者様個人に最適の治療法を導きだしていくのが、最短の道になると思います。
ご自分だけで判断してシミだと思っていたのに、実は肝斑（かんぱん）で、誤った手入れをしていたなどということも起こります。
また、メスやレーザーに抵抗があるなど、治療に対する不安については、カウンセリングのときにお話いただければ、代替の治療方法などもご提案できます。
お早めに、そしてお気軽にご相談ください。

施術は当日でも、スケジュールに空きがあれば可能です。もし最初から当日すぐに治療をと考えていらっしゃる場合は、予約の時にお伝えいただければと思います。

術後2、３日が腫れのピークです。1週間はフェイスバンドをつけていただきます。2〜3週間程度で次第に腫れや内出血はともに落ち着いていきます。細かなむくみなどがとれて完成と言えるのは3ヶ月前後経過したあとです。

1週間程度で８割ほど腫れは引きます。内出血は出ても黄色くなる程度です。まれに血腫ができてしまうことがあり、その際は腫れは長引くこともあります。

実際にどのくらいバッカルファットがあるかによりますので診察の際にお伝えします。

1日程度むくみがでます。内出血はでないことがほとんどですが、出た場合でも1〜2週間で消失していきます。お化粧でカバーできる程度です。

引き上げ具合によってかなり差が出ます。通常は2週間程度突っ張る感じがでます。腫れは1週間程度でおおよそ引いてしまいます。内出血もひどく出ることは非常に稀ですが、もし出た場合は2〜3週間程度で消失していきます。

当クリニックでは溶ける糸のみを使用しています。昔は溶けない糸を使うこともありましたが、異物が体内に残ってしまい永続的に感染のリスクなどがあるため溶けない糸は使用しておりません。

あえて硬いものを噛むなどして筋肉を無理に動かし続けるようなことをしなければ、効果は持続します。特に心配はいりません。

経験不足な医師が施術を行うと本来作用させる必要のない筋肉にボトックスが作用してしまい、表情がつくりにくくなることがあります。きちんと経験のある医師が行えば起きる可能性は非常に低いです。また、施術をした後一週間以内に同部を強くマッサージするのは避けてください。

脂肪の採取にはカニューレという細い管を使いますので、切開キズは脇や足の付け根のシワに沿った数ミリ程度の小さなもので、徐々に薄く目立たなくなっていきます。

痩せた方の場合、数カ所から脂肪採取することがあります。それでも不足するような場合には、脂肪注入を実施できないケースもあります。まずはご相談ください。

もともとのバストの状態や体質によって個人差があります。例として授乳などでボリュームが少なくなってしまった方は比較的定着しやすいです。もともとのボリュームが少ない方はやや定着しにくい傾向にありますので、2回目、3回目を行う方もいます。

切開キズは脇シワに沿った数ミリ程度の小さなもので、徐々に薄く目立たなくなっていきます。

リスクとしてはしこりになる可能性は存在します。そのリスクを減らすために様々なテクニックを駆使して治療を行います。

脂肪注入に比べるとやや硬さがでることがあります。ただ、硬さが目立ちにくい方もいるので診察の結果、メリットやデメリットもあわせてご説明いたします。

ヒアルロン酸豊胸の場合、一回の注入量は片方で100～120cc程度です。個人差はありますがこれで1カップ程度のサイズアップが実現できます。持続期間は種類にもよりますが1〜2年程度です。

原理的にリバウンドはしにくくなります。
成人以降、脂肪細胞はいったん減ると増えることはありません。医療痩身で行う施術では脂肪細胞そのものを溶かしたり吸い取ってしまいます。脂肪細胞は再生しませんので、取り去った分についてのリバウンドは原理的に考えにくいです。ただ、脂肪細胞を全て取り去るわけではないので、残っている脂肪が大きくなることはあります。
施術後の生活指導としてアドバイスなどをおこなったりすることもできます。

脂肪吸引では3日目前後が痛みのピークです。お体にも負担がかかっている時期なので、可能であれば3日〜1週間程度はお仕事などはお休みされることを推奨します。ただ、中には施術の翌日から出勤される方もいますので必ず仕事や家事を休まなくてはならないということはありません。入浴や運動の制限はあります。
カウンセリング等で詳しく医師がご案内させていただきます。

脂肪溶解注射で重篤な副作用が出ることは非常にまれです。ただ、BNLSneoはくるみアレルギーのある方と、甲状腺疾患をお持ちの方（治療済みでも）は受けられませんのでご注意ください。

AGA治療薬は即効性のあるものではありません。変化に気づくまでおおよそ6ヶ月〜1年ほどかかります。

AGA治療薬の効果は残存するものではありません。服用をやめると、また脱毛症状が進行してしまいますので、とくに副作用も認められなければ、服用を続けることをお勧めしています。ただ、薬の増減は適宜行っていくので治療経過をみながら一緒に相談して治療を行なっていきます。

妊娠中の女性や未成年者の内服や接触は避けてください。男性胎児の生殖器の成長への影響が懸念されます。安全性が確立していないことも禁忌である理由です。

医療脱毛ではレーザーを照射する際に痛みを感じます。ただし、非常に短時間の照射の繰り返しで、十分我慢できる程度のものです。院長自身も脱毛治療を受けていますが、特に痛み止めなどを使用しなくても耐えられる程度です。痛みを感じやすい（感じにくい）部位もありますし、体毛の密集度合いで痛みの感覚は変わってきます。治療を続けて体毛の密集度合いが下がると痛みを感じにくくなります。一般に最初の脱毛が最も痛みを感じます。

永久脱毛です。

基本的には可能ですが、ご状態次第です。テスト照射という事前に数カ所だけレーザーを照射してみて、特に問題ないか確認した上で1週間以上あけてからご希望の部位を照射していくことを推奨しています。

医療行為に当たる脱毛ができるかできないかです。
医療脱毛では発毛をつかさどる毛乳頭（もうにゅうとう）を破壊します。これは医療行為に当たり、使う機器も高出力の医療用レーザーです。これによって体毛の再生のない永久脱毛が実現できます。エステでは弱い効果の治療や、繰り返しの必要な時間のかかる治療しか行うことができません。これが最大の差です。
当院の医療脱毛では厚生労働省認可の機種を使用していますので、その効果や安全性についても認められた施術が行えます。

明らかに日焼けをしていたり、乾燥や炎症がある場合には脱毛中に日焼けをしてしまった場合、数ヶ月単位で延期せざるを得ないことがあります。日焼けの有無は医師の問診や診察によって判断されます。安全第一で施術を行なっていくためにご協力をお願いしております。
施術後は乾燥などにも注意をして保湿につとめてください。夏場などは肌を露出することも多くなりますが極力UVケアに気を配りましょう。

基本的には前日にご自身での剃毛をお願いしております。難しい部分は当院で一箇所あたり別途1000円で行うこともできますので事前にご連絡ください。
剃毛の際には剃刀負けなどをつくらないよう注意が必要です。剃刀負けがあると施術を延期せざるを得ない場合があります。

1回で脱毛は終わりません。
頭髪を含め体毛は成長期、退行期、休止期のサイクルを繰り返して生え替わります。レーザーで毛根処理ができるのは成長期にある毛のみです。退行期、休止期の毛は脱毛処理できません。したがって全体の脱毛ということを考えると、複数回の処理が必要となります。

エステでの脱毛後は、少なくとも1カ月以上間をあけていただいています。

毛抜きでの脱毛後2週間は医療脱毛ができません。医療脱毛を考えていらっしゃる場合は、毛抜きでの自己処理は中止してください。

可能です。