このようなお悩みにサブシジョン
- ニキビ跡がクレーターになってしまった
- 美肌治療を受けても改善されなかった
- 肌の凹凸がメイクで誤魔化せない
- セルフケアでは治らなかった
- 毛穴が開いて目立つ
サブシジョンとは
サブシジョンはニキビ跡・クレーターの改善が見込める治療方法です。
クレーターは、皮膚深部の線維が固くなり癒着することで、皮膚の表面を引っ張ってしまうことが原因とされています。
サブシジョンでは、皮膚に医療用の針を刺して、皮膚を引っ張っている線維を剥離・切断し、引っ張る力を解放します。
さらに、人間が本来持っている創傷治癒力が促進され、コラーゲン産生や皮膚細胞の再生が促進されます。 これにより、ニキビ跡によるクレーター肌の改善・美肌効果が期待できます。
治療の内容
クレーター・ニキビ跡のタイプ
クレーター状のニキビ跡は主に3つのタイプに分類されます。
その中でサブシジョンがより適用となるタイプは【ローリングタイプ】と言い、サイズが4~5mm以上と大きく、境界が曖昧で緩やかにくぼんでいるのが特徴的です。
アイスピックタイプ・ボックスタイプはサブシジョン+ヒアルロン酸やジュベルックなどの注入治療と併用していただくと、改善が見込まれます。
ローリングタイプについても注入治療との併用で、より効果の実感がしやすくなります。
ダーマペン・ポテンツァ治療との違い
サブシジョンは深いクレーター、陥没部分が癒着している肌状態に適した治療です。
一方、ダーマペンやポテンツァは毛穴のひらきや浅いクレーター皮膚の浅めな箇所の凹凸を整えていく治療です。
そのため、深いクレーター部分と通常のお肌が混在している方はサブシジョンと併用することで、より効果が期待できます。
治療の特徴
- ダウンタイムの比較的少ない治療
- 皮膚再生を促し凹凸を改善
- 治療を重ねることで効果UP
施術時間 | 30分前後です。施術範囲によって変わります |
---|---|
ダウンタイム | 個人差がありますが、内出血やむくみは約1週間ほどで治まります。 |
リスク・副作用 | むくみ、鈍痛、内出血、瘢痕形成、感染など |
来院の目安 | 2ヶ月間隔に1回。通院の必要はありませんが、サブシジョンの効果によって1~3回ほど治療を行うのが一般的です。 |
注意事項 |
洗顔(水洗い含む)は12時間後から可能です。 |
料金
サブシジョンのみ | |
---|---|
サブシジョン(2cm×2cm) | ¥22,000(税込) |
+ヒアルロン酸 | ¥11,000(税込) |
+ジュベルック | ¥22,000(税込) |
サブシジョン(ダーマペン・ポテンツァと併せて治療を行う場合) | |
サブシジョン(2cm×2cm) | ¥8,800(税込) |
+ヒアルロン酸 | ¥8,800(税込) |
+ジュベルック | ¥13,200(税込) |
麻酔が必要な場合、局所麻酔代1,100円・表面麻酔3,300円で別途かかります。